NGO RJGG 中部国際空港(CHUBU/CENTRAIR)周波数データ(MHz)
セントレアCLR:121.85
セントレアGND:121.8
セントレアTWR:118.85 126.2 289.9
セントレアAPP:119.175 121.05 228.4 284.6
セントレアAPP(RDR):125.55 256.1
セントレアDEP:120.0 225.2
セントレアTCA:119.25 121.175 318.0 321.2
ATIS:127.075
ANA系列ターミナル:130.6
JAL系列ターミナル:131.85
外資系:130.2 130.55
東京コントロール(中部空域北部):123.9
東京コントロール(中部空域南部):123.7
東京コントロール(中部空域西部):125.7
東京コントロール(中部空域東部):120.5
TWR(タワー)交信例(英語読上げ)

基本的な管制用語

 

磁方位早見




単位換算

単   位

メートル

キ  ロ

1マイル・海里
nautical mile NM

1852m

1.852km

1フィート・ft

0.305m

0.0003km

1ノット・kt

-

1.852km/h

 

 

フォネティックアルファベット

アルファ

B

ブラボー

C

チャーリー
シャーリー

D

デルタ

E

エコー

F

フォックストロット

G

ゴルフ

H

ホテル

I

インディア

J

ジュリエット

K

キロ

L

リマ

M

マイク

N

ノーベンバー

O

オスカー

P

パパ

Q

ケベック

R

ロミオ

S

シーエラ

T

タンゴ

U

ユニホーム
ウニホーム

V

ビクター

W

ウィスキー

X

エクスレイ

Y

ヤンキー

Z

ズール

 

 

数字の発音

ジロ

ワン

ツー

ツリー

フォゥアー

ファイフ

シックス

セブン

エイト

ナイナー



※実際の交信を聴いていますと、特に数字の0は、ゼロ3は、スリーと言ってることが多いです。

数字の発音の例

コールサイン

Allnippon 937 (オールニッポン ナイナー ツリー セブン

アメリカなどでは、Allnippon 937 Heavy のように大型機は、Heavyつけることもあります。

高     度

Flight Level 240(フライトレベル ツー フォー ジロ

9 thousand  / 9000  (ナイナー タウザンド)

11 thousand /11000  (ワン ワン タウザンド)

速     度

Speed 210 knots(スピード ツー ワン ジロ ノット)

距      離

20 miles  / (ツー ジロ マイルズ)

周  波  数

124.7MHz   (ワン ツー フォー デシマル セブン) 点は、デシマルと発音。

ワン ツー フォー ポイント セブン)のようにポイントを使う人も有り。

滑  走  路

Runway 32L (ランウェイ ツリー ツー レフト

風     向

280 degrees at 12 knots(ツー エイト ジロ ディグリース アット ワン ツー ノット)

Q  N  H

QNH 2983  (キュー エヌ エイチ ツー ナイナー エイト ツリー

機 首 方 位
(Heading)

Heading 260 (ヘディング ツー シックス ジロ

航  空  路

V28  (ビクター ツー エイト

 

主な国内航空会社コールサイン

会社名(2レター/3レター)

コールサイン

読  み

日本航空(JL/JAL)

JAPAN AIR
J-BIRD

ジャパンエア
ジェイバード

JALエクスプレス(JC/JEX)

JANEX

ジャネックス

J-Air(XM/-)

J-AIR

ジェイエア

JALWAYS(JZ/JAZ)

JALWAYS

ジャルウェイズ

日本アジア航空(EG/JAA)

ASIA

エイシア

日本トランスオーシャン航空(NU/JTA)

JAY-OCEAN

ジェイオーシャン

日本エアコミューター(3X/JAC)

COMMUTER

コミューター

全日空(NH/ANA)

ALL NIPPON

オールニッポン

エアーニッポン(EL/ANK)

ANK AIR

アンクエア

エアージャパン(NQ/AJX)

AIR JAPAN

エアージャパン

日本貨物航空(KZ/NCA)

NIPPON CARGO

ニッポンカーゴ

スカイマークエアラインズ(BC/SKY)

SKYMARAK

スカイマーク

北海道国際航空(HD/ADO)

AIR DO

エアドゥ

中日本エアラインサービス(-/ALS)

ALICE AIR

アリスエア

スターフライヤー(7G/SFJ)

MOTHER COMET
STARFLYER

マザーコメット
スターフライヤー

 

通信コード

航空機と管制などで行われるラジオチェック(送受信の確認)
で使われるコードです。


管制:How do you read?(こちらの感明度はどうですか?)
という問いかけに対して、障害もなくはっきり聞き取れる場合、

航空機:Loud and clear.(感明度、良好です)
が使われますが、障害がある場合などは、
下記の通信コードを使って
航空機:read you three(3)
やreading you three(3)
という言い方をします。

read you(reading you)以下に下記の数字が使われます。

1(ワン)

聞き取れない

2(ツー)

時々聞き取れる

3(ツリー)

困難だが聞き取れる

4(フォゥアー)

聞き取れる

5(ファイフ)

完全に聞き取れる

 

エアーバンドに出る、単語、略語、用語

ABORT

中止

ABOVE 〜

〜以上で  
対)BELOW〜 〜以下で

ACCEPT

受け入れる

ADF APPROACH

NDBの方位データを使って進入する着陸方式。

ACKNOWLEDGE 

応答してください

AEIS

航空路情報提供業務

AFFIRM

そのとおりです

AFFIRMATIVE

そのとおりです

AIRWAY

航空路

ALTITUDE

高度

ANY ALTITUDE

任意の高度で

APPROACH CLEARANCE

進入許可

APPROACHING 〜

〜に接近中

APPROVED

許可・承認します

ARRIVAL

到着

ARSR

航空路監視レーダー

ASR

空港監視レーダー

ASSIGNED

指定された

ASSIGNED ALTITUDE

指定高度

AT PILOT'S DISCRETION

パイロットの判断で

AVAILABLE

もし、可能ならば

BAD WEATHER

悪天候

BASE TURN

ダウンウインドレグからベースレグに入る旋回

BEARING(BRG)

方位

BELOW 〜

〜以下で
対)ABOVE〜 〜以上で

BOUND

飛行中の

BREAKING ACTION

ブレーキング・アクション(ブレーキの利き具合)
※滑走路が雨や雪で滑りやすくなった場合の
ブレーキの利き具合を表します。

GOOD

良好

MEDIUM TO GOOD

おおむね良好

MEDIUM

普通

MEDIUM TO POOR

不良

POOR

極めて不良

VERY POOR

極めて不良で危険

BREAK

通信の区別をするときに使用

BREAK BREAK

送信多忙中に、他の航空機との通信を区別するときに使用

BROADCASTING OUT

不特定多数に向けた一方送信を終わります、返答はいりません。
(QNHなどの変更時に航空機に向けた送信に使われたりします。)
単にOUTで使う場合もあります。
例)All Stations KANSAI New QNH 2985,2985 Broadcasting Out.
或いは(Tower Out.)などなど。

CAB

国土交通省航空局

CB(シービー/チャーリー・ブラボー)

積乱雲

CALLING

呼び出す

CALL SIGN

コールサイン(呼び出し符号)
旅客機の場合、航空会社+便名が使われる。
日本航空(JAPANAIR ・ジャパンエア)+便名
全日空(ALLNIPPON・オールニッポン)+便名
などなど・・・。
個人所有の小型機などの場合、
登録記号(レジ番号とも言います、
翼や胴体に書いてある、JAで始まる番号、
例)JA5213(ジュリエットアルファ ファイブ ツー ワン スリー)
がコールサインに使われてます。
ちなみに、日本はJA、アメリカは、など国籍記号+番号で
表示されています。

CANCEL

キャンセル

CANCEL RESTRICTION

制限を解除します

CAPTURE

捉える

CAT

CLEAR AIR TURBULENCEの略
晴天乱気流

CAUTION WAKE TURBULENCE DEPERTING (機種名)

出発する(機種名)の後方乱気流に注意してください

CEILING

全天の5/8以上を覆う雲層であり、20,000FT未満のもののうち
地表または水面から最も低い雲層の雲底までの高さのこと

CELSIUS

摂氏
日本では使われないが海外のATISでは出てくるときがあります。
例)temperature 18 Celsius (摂氏18度)

CHECK

チェック

CIRCLING

円形旋回

CLEARED

許可・承認します

CLEARED FOR TAKE OFF

離陸支障なし(離陸を許可します)

CLEARED TO LAND

着陸支障なし(着陸を許可します)

CLIMB

上昇
対)DESCEND 降下

CLIMB AND MAINTAINN 〜

上昇して〜を維持してください

COMMENCE

始める

CONFIRM

確認します

COMPLY WITH RESTRICTION

制限に従って

CONTACT

交信してください

CONTACT XX ON ○○
※"ON"は、省略されることも多いです。

XXと周波数○○で交信してください

CONTINUE

続ける

CONTINUE APPROACH

進入を続けてください

CONTINUE CLIMBING TO 〜

〜まで上昇を続けてください

CONTINUE TAXIING

地上走行を続けてください

CORRECT

そのとおりです

CORRECTION

訂正します

CROSS XX AT ○○

XXを○○の高度で通過してください

CROSS RUNWAY(滑走路番号)

滑走路(番号)を横断してください

CROSS WIND

横風

DA

決心高度(DECISION ALTITUDE)の略
※精密進入を行う場合の進入限界高度で、平均海面からの高度

DEPARTURE

出発・出発機

DEPARTURE

SID(シッド)標準計器出発方式
STANDARD INSTRUMENT DEPARTUREの略
飛行機の出発方面に応じて設定されている航空路までのルート。

DESCEND

降下
対)CLIMB 上昇

DESCEND AND MAINTAINN 〜

降下して〜を維持してください

DESCEND AT PILOT DESCREATION

パイロットの判断で降下してください

DESTINATION

目的地

DESTINATION CHANGE

目的地変更

DH

決心高(DECISION HEIGHT)の略
※滑走路末端か接地帯標高からの高さ。

DISREGARD

取り消します

DME

機上で無線標識までの距離を示すための
電波を発射している無線標識
VORDMEになると、飛行方向もわかるようになります

DOUBLE TRANSMISSION

二重送信

DOWN BURST

地表付近で下降気流の中心から外側に向かって吹く風

DUE TO TRAFFIC

他機のために、

EAT

EXPECTED APPROACH TIMEの略。
進入予定時刻

EDCT

EXPECTED DEPARTURE CLEARANCE TIMEの略。
航空機の出発制限時刻

ESTABLISHED

高度または針路を確立した状態。
例)
Maintain 2000 established on the final approach course.
最終進入コースに乗るまで2000フィートを維持してください。

ESTIMATE

予定

ETA

到着予定時刻(ESTIMATE TIME ARRIVALの略)

ETD

出発予定時刻(ESTIMATE TIME DEPARTUREの略)

EXPECT DEPARTURE AT OR LATER THAN (時間)

出発可能時刻は、(時間)以後になります。

EXPECT DEPARTURE (数字)MINUTES BEHIND(先行機)

出発は、(先行機)(数字)分後の予定です。

EXPECT DEPARTURE AFTER ARRIVAL OF (到着機)

出発は、(到着機)の着陸後の予定です。

EXPEDITE TAXIING

地上走行を急いでください

EXPEDITE TAXIING OFF THE RUWAY

急いで滑走路をあけてください

EXTREME TURBULENCE

操縦不可能になるような乱気流

FALLING RAPIDLY

急下降(ATISなどでよく使われます)
対)RISING RAPIDLY・・・急上昇

FIR

FLIGHT INFORMATION REGIONの略
飛行情報区

FL

フライトレベル
高空や海上での飛行時に気圧の変化による
補正をせずに、アルチメーターセッティングを
標準大気圧1013mb(29.92インチ)にあわせたまま飛行し、
このときの高度計の読みをフライトレベルと呼んで3桁の数字で表す

FLIGHT VISIBILITY

飛行中の航空機から視認できる前方の視認距離

FLY HEADING XX

機種方位、XXで飛行してください

FLY RUNWAY HEADING

滑走路の方位で飛行してください

FOR VECTOR TO ○○

○○までレーダー誘導します

FOR SPACING

間隔をあけるため

FUEL

燃料

FUEL DUMP

燃料投棄

GATE

駐機場

GCA (GCA APPROACH)
交信例は、ココをクリック

グランドコントロールアプローチ(PARアプローチとも言います)
管制官が、レーダー画面を見ながら、方位、速度、高度を
指示しながら滑走路へ着陸させる着陸方式

GLIDE SLOPE(GS)

グライドスロープ
滑走路に対する進入角を提供する電波や灯火
LS (ILS APPROACH)参照

GO AHEAD

送って下さい(どうぞ)

GO ARROUND

着陸復行

GOOD MORINING

おはようございます
※朝の管制官との交信の最初に用いられる挨拶

GOOD AFTERNOON

こんにちは
※昼間の管制官との交信の最初に用いられる挨拶

GOOD DAY

直訳すると、いい日を、になりますが、(別れの挨拶で使われる)
※昼間の管制官との交信の最後に用いられる挨拶

GOOD NIGHT

おやすみなさい(別れの挨拶で使われる)
※夜間の管制官との交信の最後に用いられる挨拶

GP HOLDLINE

グライドスロープの電波の乱れを防止するために
滑走路の入口に設置された停止位置標識

GUST

突風

H24

24時間運用

HAND OFF

管制移管

HAVE A NICE FLIGHT

よいフライトを

HEADING

機首方位

HIGHER

より高い
※Request higher 280,
280より高い高度をリクエストします。

HIGH STATION

着陸進入時における、無線標識(VOR/NDBなど)の通過
※REPORT HIGH STATION
無線標識の通過を報告してください。

HOLD FOR 〜

〜(理由)のため待機してください

HOLD ON 〜

〜(地点)で待機してください

HOLD OVER 〜

〜の上空で待機してください

HOLD SHORT OF 〜

〜の手前で待機してください

HOW DO YOU READ

感明度は、どうですか?

ICAO

国際民間航空機関

IDENT

トランスポンダーをIDENTにセットしてください
SQUAWK IDENTも同じ意味

INCREASE SPEED TO 〜

〜までスピードを上げてください

IAS

INDICATED AIR SPEEDの略
計器の誤差を補正した対気速度

I SAY AGAIN

繰り返します

ILS (ILS APPROACH)

INSTRUMENT LANDING SYSTEMの略
滑走路からの距離を教えるマーカービーコン
滑走路から近い順に、インナーマーカー(IM)、
ミドルマーカー(MM)・アウターマーカー(OM)
と滑走路の中心を示すローカライザーと呼ばれる電波、
滑走路への進入角度を示すグライドスロープの3つから構成され、
これらを使って、滑走路へ進入する方式をILSアプローチと呼びます。

ILSは、カテゴリーに分かれていて、
それぞれ着陸条件(視程)・パイロットの資格所持・
機上の設備等により使用条件があります。
下にいくほど、条件が悪くても使用でき、
CAT III cては、完全無視界でも着陸が可能。

CAT I(カテゴリーワン・キャットワン)
DH(決心高・・・着陸するかどうか判断する高度)
が200ftでRVRが550m以上か視程が800m以上の場合。

CAT II(カテゴリーツー・キャットツー)
DH(決心高・・・着陸するかどうか判断する高度)
が100〜200ftでRVRが350m以上の場合。

CAT III a(カテゴリースリーエー・キャットスリーエー)
DH(決心高・・・着陸するかどうか判断する高度)
が100ft未満でRVRが200m以上の場合。


CAT III b(カテゴリースリービー・キャットスリービー)

DH(決心高・・・着陸するかどうか判断する高度)
が50ft未満でRVRが50m以上200m未満の場合。


CAT III c(カテゴリースリーシー・キャットスリーシー)

DH(決心高・・・着陸するかどうか判断する高度)は、設けず、
完全無視界でもOK。

IM

インナーマーカー
ILS (ILS APPROACH)参照

INBOUND

着陸機

INITIALLY

最初は

IN PROGRESS

進行中

INTERSECTION DEPARTURE

滑走路の全体を使わずに、途中か、誘導路との交差点などから
滑走を始める離陸方式。交信では「インターセクション」だけで
「ディパーチャー」が省略される場合もります。

INTERCEPT

受信する

INTERCEPT LOCALIZER

ローカライザーの電波を受信する

INTERCEPTION

途中から飛行コースに乗る

JST

日本標準時(JAPAN STANDARD TIMEの略)

LEAVING

離れる

LEFT BREAK

左に針路を変えてください

LINE UP AND WAIT

〜の中に入って待機してください

LOCALIZER

ローカライザー
ILSの構成部分の一つで、滑走路からの方位を提供する電波
ILS (ILS APPROACH)参照

LOOKING OUT

捜索中です

LOUD AND CLEAR

感明度良好です

MAG

磁方位

MAINTAIN

維持する

MAINTAIN (数字) KNOTS

(数字)ノットを維持してください

MAINTAIN PRESENT SPEED

現在の速度を維持してください

MAY DAY

緊急事態発生

MEA

IFR機のための最低高度

MET

航空気象

MISSED APPROACH

進入復行

MM

ミドルマーカー
LS (ILS APPROACH)参照

MONITOR

聴取してください

NEGATIVE

違います

NEGATIVE CONTACT

視認できません

NDB

無指向性無線標識

No.○(ナンバー+数字)

○番目になります。(離着陸の順番で用いられる)

NOTAM

飛行情報(ノータム)

OBSERVE

観測する

OM

アウターマーカー
LS (ILS APPROACH)参照

ON YOUR FREQUENCY

こんにちは、に相当
※管制官との最初の交信時に使われる挨拶
WITH YOUと同じ。

OUT

当方の送信は終わりました、返答はいりません。

OUTER MARKER(OM)

アウターマーカー
ILSの構成部分の一つで、滑走路からの定められた距離を
提供するマーカービーコン

OVER

どうぞ

OVER RUN

滑走路内で停止できずに越えてしまうこと。

PAN-PAN

緊急事態発生

PAPI

着陸機に、滑走路への進入角度を示す。精密進入角指示灯
VASISより精度が高い
見方
白白白白(高すぎ)白白白(少し高い)白白赤赤(適正)
赤赤赤(少し低い)赤赤赤赤(低すぎ)

PAR APPROACH

GCA APPROACHと同じ。
詳しくはGCA APPROACHを参照してください。

PCA

特別管制空域
POSITIVE CONTROL AREAの略

PIC

責任機長
複数の機長が乗務する時でも、
フライトの安全責任を担う機長が1人選ばれる。
PILOT IN COMMANDの略

PIREP

機長報告

PNF

PILOT NOT FLYINGの略
操縦業務以外を担当するパイロット。

POSITION

位置

POSITION REPORT

位置通報

PROCEED DIRECT TO 〜

〜へ直行してください

PRESSURE RISING RAPIDLY
PRESSURE FALLING RAPIDLY

※観測時より30分前に1hpa以上の変化があった場合使われる。
気圧が急激に
上昇している
気圧が急激に
下降している

PROCEED VIA 〜

〜経由で直行してください

PROHIBITED AREA

飛行禁止区域

PUSH BACK

飛行機を駐機場からトーイングカーで押し出すこと

PUSH BACK APPROVED

プッシュバックを許可します

QNH

無線の交信では、アルチメーターと言う場合もあります。
hp(ヘクトパスカル)とinch(インチ)で表す。。
気圧高度計の修正値。

※気圧高度計の修正値をきちっとセットしておかないと、
地上で0を指さない等、正確な高度が得られません。

RA

TCAS(航空機衝突防止装置)による回避指示

RADER CONTACT

レーダー誘導を開始します

RADER SERVICE TERMINATED

レーダーサービスを終了します

RADER VECTOR

レーダー誘導

RADIAL

VOR・VORTAC・TACANなどを中心とした放射方位。
3桁の数字で表し「度」をつけないことでBEARINGと区別。

RAG

リモート空港対空通信施設

READ BACK

復唱してください

REACHING

到達する

READY FOR DEPARTURE

離陸準備完了

READY TO START

出発準備完了

REDUCE SPEED TO 〜

〜まで減速してください

REPORT

通報してください

REPORT OVER (位置通報点)

(位置通報点)上空で通報してください

REPORT LEAVING (高度)

(高度)を離脱したら知らせてください

REPORT REACHING (高度)

(高度)に到達したら知らせてください

REPORT SPEED

速度を知らせてください

REQUEST

要求します

REQUEST FURTHER DESCEND

さらに降下を要求します

REST OF ROUTE UNCHANGED

以降のルートは変更ありません

REST OF RESTRICTION CANCELED

以降の制限は、取り消し

RESTRICTION

制限

CANCELED RESTRICTION

制限を解除します

RADIAL

VORまたはTACANからの放射磁方位

REMARKABLE RAINFALL INTENSITY

激しく強い雨(ATISでよく使われる)

RESUME OWN NAVIGATION

自機の航法で

RESUME NORMAL SPEED

通常のスピードで

REVISED CLEARANCE

管制承認を変更します

RIGHT BREAK

右に針路を変えてください

RISING RAPIDLY

急上昇(ATISなどでよく使われます)
対) FALLING RAPIDLY・・・急下降

ROGER

了解

RUNWAY

滑走路

RVR 

RUNWAY VISUAL RANGE の略
滑走路視距離

RWY

滑走路(RUNWAY)

SAY AGAIN

もう一度送信してください

SAY ALTITUDE

高度を知らせてください

SEVERE TURBULENCE

高度や姿勢が急に大きく変化するような乱気流

SHORT APPROACH

トラフィックパターンでファイナルアプローチを短くなるように
経路を短縮して飛行すること。

SID(シッド)

標準計器出発方式
STANDARD INSTRUMENT DEPARTUREの略
飛行機の出発方面に応じて設定されている航空路までのルート。

SIGMET(シグメット)

悪天候気象情報

SPEAK SLOWER

ゆっくり送信してください

SPOT

駐機場

SQUAWK

トランスポンダーのスコークナンバー
管制のレーダーモニター画面に機体を映すのに必要

STATIONARY

停滞している(ATISなどで雲の動きなどでよく使われます)

STATION CALLING (局名)

(局名) お呼びの局

STAND BY

スタンバイ(待機)

STAR(スター)

標準到着経路
STANDARD TERMINAL ARRIIVAL ROUTEの略

TACAN

方位と距離を連続して送信できる援助施設

TAXING

地上走行

TCAS

航空機衝突防止装置

TAXI INTO POSITION AND HOLD 〜
2006年10月26日より
LINE UP AND WAIT

〜の中に入って待機してください

TAXI TO 〜

〜まで地上走行してください

TAXI VIA 〜

〜経由で地上走行してください

TAXI WAY

誘導路

TERMINAL AREA

空港管制の行われる空域

TOUCH DOWN

接地

TRAFFIC

交通量

TRAFFIC XX O’CLOCK ○○ MILES

他機が、XX時方向、○○マイルに

TRAFFIC XX MILES ON FINAL

進入機は、最終進入 XXマイル地点です

TRAFFIC IN SIGHT

他機を視認しました

TRAFFIC ON SHORT FINAL

進入機がまもなく着陸します

TRAFFIC PATTERN

空港の場周経路
詳細は、ココをクリック

TRANSMISSION

送信

TURBULENCE

乱気流
強い順に EXTREME/SEVERE/MODERATE/LIGHT

TURN RIGHT(LEFT) HEADING (数字)

(左)旋回して、機首方位(数字)へ飛行してください

UNABLE

出来ません

UNTIL 〜

〜まで

UTC

COORDINATED UNIVERSAL TIMEの略
世界標準時

VASIS

着陸機に、滑走路への進入角度を示す。精密進入角指示灯
PAPIより精度が低い

VERIFY

確認してください

VIFNO (時間)

管制承認失効時刻は、(時間)です。
CLEARANCE VOID IF NOT OFF THE GROUND BY (時間)の略

VISUAL APPROACH

目視での着陸方式

VMC

VISUAL METEOROLOGICAL CONDITIONSの略
有視界気象状態

VOLMET

ボルメット放送(ATISのHF版)
詳細は、ココをクリック

VOR

機上で飛行方向を示すための電波を発射している無線標識
VORDMEになると、無線標識からの距離もわかるようになります

VOR/DME APPROCH

VORとDMEを使って方位と距離を知り、
滑走路に進入する方式。
ILSとの違いは、高度のデータが得られないため
パイロットが自分で判断する必要があります。

WEATHER

天気

WE HAVE DEPARTURE

出発機があります

WAKE TURBULENCE

後方乱気流

WITH YOU

こんにちは、に相当
※管制官との最初の交信時に使われる挨拶
ON YOUR FREQUENCYと同じ。

WILCO

了解

WIND SHEAR

水平・垂直方向の短距離における風向・風速の急激な変化

WORDS TWICE

二度ずつ送って下さい

二度ずつ送ります

ZULU(ZEBRA) TIME

世界標準時

メモ:

TWR(タワー)交信例(英語読上げ)
※参照サイト”実践航空無線”








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